●ジャッキー・チュン「『ラスト、コーション』は無理」と苦笑(2008/02/01)
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アジアの歌神、張学友(ジャッキー・チュン)が、最新機能を持つ携帯電話のイメージキャラクターとしてCMに出演。「この会社はチャリティー活動に熱心で、ブランド力も素晴らしい。CMでは人と人とのコミュニケーションの大切さを訴え、頑張ろうというメッセージがこめられている。だからとても気に入っている」と話したジャッキー。ファンにも好評だという。先日記者会見を開いたジャッキーは、「2008年はいい脚本があれば映画に出演したい。でも、映画撮影は、最低3カ月、長くて半年位の時間をかける。家庭を持っている僕は、映画出演のオファーがきても、受けないことがある。例えば梁朝偉(トニー・レオン)の『ラスト、コーション(色,戒)』の役は僕にはできない。今年は家庭生活を大切にして、パパとして娘たちと過ごす時間を多く持ちたい。役柄も期間も納得できるいい作品にめぐり合えた時、映画出演を考えたい」と苦笑いで語った。また「北京オリンピックが近いから、芸能人が団結して開催を盛り上げられるといい。僕も力を貸すよ!」という頼もしい発言も飛び出していた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)


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