香港ｽﾀｰのｱｲｺﾗ被害続出で警察が捜査開始

●香港ｽﾀｰのｱｲｺﾗ被害続出で警察が捜査開始(2008/02/01)

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香港ｽﾀｰ､陳冠希(ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ)と鐘欣桐(ｼﾞﾘｱﾝ･ﾁｮﾝ)のﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄなﾍﾞｯﾄﾞｼｰﾝとされる写真がｲﾝﾀｰﾈｯﾄ上に出回り､2人の所属事務所などがこれをｺﾗｰｼﾞｭによる偽物だとして制作､公開した人物を非難する声明を出したことを受け､警察が捜査に乗り出した模様だ｡香港紙によれば､香港警察の商業犯罪調査科が29日､ｼﾞﾘｱﾝの所属事務所である英皇娯楽(EEG)に資料の提出を求めた｡警察は｢写真が本物であるか偽物であるかは問題ではなく､わいせつ写真に当たるため､出所を突き止める必要がある｣としている｡写真は他に人気女優の張柏芝(ｾｼﾘｱ･ﾁｬﾝ､＝写真)とされるものも出回っており､ｾｼﾘｱは29日､弁護士を通じてこれを非難する声明を出した｡香港演芸人協会会長で有名ﾀﾚﾝﾄの譚詠麟(ｱﾗﾝ･ﾀﾑ)は､ｲﾝﾀｰﾈｯﾄﾕｰｻﾞｰに違法行為を行わないよう呼びかけると同時に､ﾏｽｺﾐに対して｢事件を大げさに扱って若者に悪影響を与えないでほしい｣と自制を求めた｡(編集担当:恩田有紀)

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