●チャウ・シンチー新作は『E.T.』みたいな感動作(2008/01/17)
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周星馳(チャウ・シンチー)は14日、監督、主演した新作映画『長江七号』の完成記者会見を香港で行った。大ヒットしたコメディー作品『カンフーハッスル』から3年。シンチーが発表したのは、本人曰く「スピルバーグの『E.T.』みたいに泣けるハートウォームな作品」だった。中国新聞社が伝えた。シンチーは「僕にこの作品を撮らせたのは、『直感』。『E.T.』みたいな映画は中国では少なくて、ヒットさせるのは難しいと思われているけど、コメディが人を笑わせるみたいに、人を泣かせればいいんだと悟った」と語った。同作品はシンチーと息子役の女の子、「宇宙犬」が主演で、中国大陸などでは31日から公開される。(編集担当:恩田有紀)
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