●中華スター出演料でジェット・リー1位!デビュー作はたった1元(2008/01/11)
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2007年の中国人スター年収ランキングトップ10が発表され、李連杰(ジェット・リー、=写真)が堂々の1位に。27年前のデビュー当時と比べると、ジェットはなんと1億倍以上のギャラを手にするビッグスターとなった。07年のジェットは『功夫之王』、『投名状』、『木乃伊3(ハムナプトラ3/The Mummy3)』 という3作品の主演のみで、約7億元(約105億円)のギャラを手に入れた。今では映画1本のギャラが1億元を超えるジェットだが、デビュー作『少林寺』のギャラはたったの1元(15円)だったという。国際派俳優としても名高い梁朝偉(トニー・レオン)は『傷だらけの男たち(傷城)』、『ラスト、コーション(色,戒)』、『レッド・クリフ(赤壁)』に主演し、それぞれ100万米ドル(約1.1億円)を手にしている。CM出演料も1本100万米ドルを超え、07年の年収は合計2.9億元(約43.5億円)となった。ランキング上位には1年間でコンサートを75回も行った張学友(ジャッキー・チュン)、ヒット映画の主演を務めた劉徳華(アンディ・ラウ)らもランクインした。女優の中でランクインしたのは章子怡(チャン・ツィイー)と楊紫瓊(ミッシェル・ヨー)。ツィイーの映画出演は『梅蘭芳』の1本だが、多くのCMに出演し高額なギャラを得ている。そして1年で15本のCMに出演した台湾の人気ガールズユニットS.H.Eが9位に。女性歌手で唯一ランクインした。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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