ｼﾞｪｯﾄ･ﾘｰ｢ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳは子持ち？｣を苦笑い否定

●ｼﾞｪｯﾄ･ﾘｰ｢ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳは子持ち？｣を苦笑い否定(2008/01/10)

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映画『投名状』の共演を経て､親交が深まったという李連杰(ｼﾞｪｯﾄ･ﾘｰ)と劉徳華(ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳ)｡台湾でのﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝ活動時､｢普段ｱﾝﾃﾞｨとはどんな会話をしているのか？｣と記者に質問されたｼﾞｪｯﾄが､｢仕事以外のﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄについても話している｡例えば愛情や命の尊さについて､子供のこととかね｣と答えた｡すると多くの記者から｢独身だというｱﾝﾃﾞｨだが､子供や妻がいるのか？｣と突っ込みが｡慌てたｼﾞｪｯﾄが苦笑いで否定する場面があった｡またｼﾞｪｯﾄは､ｱﾒﾘｶでの人気について語り｢僕は1本のｼﾞｰﾝｽﾞを7年間も履き続けられる人間｡でも､ｱﾒﾘｶではｾｸｼｰな男性に選ばれた｡ｱﾒﾘｶ人女性の感覚はよく分からないね｣と爆笑｡そして｢張芸謀(ﾁｬﾝ･ｲｰﾓｳ)監督は10年前から僕のことを知っていたらしいけど､ﾏｼﾞﾒなｲﾒｰｼﾞが強くて映画に出してもらえなかった｡10年の間に野生的な男も演じられるようになり､その努力のかいあって『HERO(英雄)』に出してもらえたんだ｣と国際派ｽﾀｰとしての成功の道を語った｡またｼﾞｪｯﾄとそろって映画をPRした金城武は｢自分を素直に表現できる男は魅力的｣と語り､｢普段の僕はどんなに食べても太らない体質だから､ｼﾞﾑで体を鍛えることなんてしない｡ｼﾞﾑには “自分の筋肉を鏡に映し､ﾆﾔﾆﾔしながら満足感を味わっている人が多い”｡僕とは考えや好みが全く違う!｣とﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄな話題を口にした｡同席した陳可辛(ﾋﾟｰﾀｰ･ﾁｬﾝ)監督は｢この作品を撮っている時は､病気になった気分だった｡一生懸命やっても上手くいかない｡なので最終仕上げは誰かに任せたいと思ったほど｣と､撮影時の苦労話を披露した｡写真は同作品で共演した金城武と徐静蕾(ｼｭｰ･ｼﾞﾝﾚｲ)(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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