●リー・ビンビン「F4ヴィックは恋人にしない!」宣言(2007/12/25)
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2008年1月10日の公開が決定した、杜〓峰(ジョニー・トー)監督の新作映画『蝴蝶飛』。ヒロインを演じた李冰冰(リー・ビンビン、=写真)は、「デビューから10年。今までで一番難しい作品でした。演じた役と同じように、睡眠薬を飲まないと眠れなくなってしまったんです。部屋に誰かがいるような気がして……」と不安そうに語った。(〓王へんに其)「この役を演じきるために、常に自分の精神状態を追い込みました。スクリーンからは私の大変な思いは伝わらないかもしれませんが、映画を通して大きな恋愛を体験した気分です」と話を続けたビンビン。相手役の周渝民(ヴィック・チョウ)については、「本当にカッコいい! でも私はヴィックのようなイケメンは彼氏にしない。いろんな心配をしなきゃいけないから」と茶目っ気たっぷりの笑顔で話していた。映画初出演のヴィックだが、死体になって棺に横たわるシーンもあり、その衝撃的な役柄が話題を集め、大きく注目されている。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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