ｴｯﾁじゃない『ﾗｽﾄ､ｺｰｼｮﾝ』中国でﾄﾞﾗﾏ化

●ｴｯﾁじゃない『ﾗｽﾄ､ｺｰｼｮﾝ』中国でﾄﾞﾗﾏ化(2007/12/20)

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2007年話題の映画『ﾗｽﾄ､ｺｰｼｮﾝ(色，戒)』のﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏ版が中国大陸で制作されることが決まった｡ﾋﾛｲﾝの王佳芝を演じる女優が誰になるのか注目されているが､最終候補に残っているのは周迅(ｼﾞｮｳ･ｼｭﾝ)､李冰冰(ﾘｰ･ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ､＝写真)､許還幻 (ｼｭｰ･ﾎｧﾝﾎｧﾝ)の3人だという｡李安(ｱﾝ･ﾘｰ)監督は張愛玲(ｱｲﾘｰﾝ･ﾁｬﾝ)の小説から映画化したが､このﾄﾞﾗﾏの原作は四川出身の人気作家･温靖邦(ｳｪﾝ･ｼﾞﾝﾊﾞﾝ)の歴史小説｡張愛玲が参考にした作品とされている｡映画のような激しいﾍﾞｯﾄﾞｼｰﾝは出てくるのか､という質問にｳｪﾝ氏は｢ﾍﾞｯﾄﾞｼｰﾝは特に強調しない｡見所満載のﾄﾞﾗﾏにするので､どうぞ期待してください｣と自信満々に語っていた｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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