ﾂｲ･ﾊｰｸ　名作『北京ｵﾍﾟﾗﾌﾞﾙｰｽ』を現代版ﾘﾒｲｸ

●ﾂｲ･ﾊｰｸ　名作『北京ｵﾍﾟﾗﾌﾞﾙｰｽ』を現代版ﾘﾒｲｸ(2007/12/15)

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徐克(ﾂｲ･ﾊｰｸ)監督の待望の新作『女人不壊』の撮影が､2008年1月8日から北京でｽﾀｰﾄする｡製作発表会見は12月中旬に行われる予定だが､周迅(ｼﾞｮｳ･ｼｭﾝ)､莫文蔚(ｶﾚﾝ･ﾓｸ)､梁咏〓(ｼﾞｼﾞ･ﾘｮﾝ､＝写真)という人気女優3人の出演がほぼ決定したとのことだ｡(〓は王へんに其)この『女人不壊』は､1986年にﾂｲ監督が発表した名作『北京ｵﾍﾟﾗﾌﾞﾙｰｽ(刀馬旦)』の現代版で､脚本は韓国の人気脚本家･郭在容(ｸｧｸ･ｼﾞｪﾖﾝ)が､またﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰは監督の妻である施南生(ﾅﾝｻﾝ･ｼｰ)が担当する｡その内容だが3人の女性の人生を描き､ｺﾒﾃﾞｨﾀｯﾁでありながら感動を誘うものにするそうだ｡『北京ｵﾍﾟﾗﾌﾞﾙｰｽ』の主役を演じた3人の女優は､当時ﾄｯﾌﾟの人気を誇っていた林青霞(ﾌﾞﾘｼﾞｯﾄ･ﾘﾝ)､葉倩文(ｻﾘｰ･ｲｯﾌﾟ)､鐘楚紅(ﾁｪﾘｰ･ﾁｬﾝ)だった｡ﾂｲ監督は現代版でも引けを取らない人気女優たちに出演をｵﾌｧｰして､名作をﾘﾒｲｸ｡正式発表の日が待たれている｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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