●ペ・ヨンジュン主演の「太王四神記」が最高視聴率!(2007/12/05)
ペ・ヨンジュン主演のドラマ「太王四神記」の最終回が本国で放送され、視聴率35.7%という自己最高の記録を打ち出した。
「太王四神記」はペ・ヨンジュンとヒットメーカーキム・ジュンハクプロデューサーが長い時間をかけて準備した作品で、放映前から話題になっていた。派手なCGとフージョン時代劇が中年男性のみならず、10代から20代の若年層にもウケた結果、非常に高視聴率を獲得した。
また、ペ・ヨンジュンはこのドラマの撮影中に頭上から落ちてきた俳優と接触して頸椎(けいつい)の椎間板(ついかんばん)や肩の靭帯に怪我を負う重症だったにもかかわらず、ギブスや鎮痛剤を使って撮影を続けていた。
撮影のクランプアップ後にすぐに入院したぺ・ヨンジュン。彼がこれほどまで体当たりで挑んだドラマだからこその高視聴率といえる。
(韓国・中国明星提供)
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