●芽瑛:伝説的女性アクションスターが33年ぶり来日(2007/11/19)
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17日に始まった「東京フィルメックス」で、ブルース・リーとの共演や自らの主演作品など鮮烈なシーンの数々で「女ドラゴン」などと呼ばれて活躍した芽瑛(アンジェラ・マオ)が来日する。11月24日の『アンジェラ・マオ 女活殺拳』上映で舞台挨拶を行うため。会場は有楽町朝日ホールで開場は午後6時40分、開演は午後7時。アンジェラの来日は33年ぶり。

  アンジェラ・マオは1950年台湾生まれ。71年、『アンジェラ・マオ8人のドラゴン/天龍八将』で映画デビュー。73年には『燃えよドラゴン』でブルース・リーの妹役で登場し、世界的な注目を集めた。『アンジェラ・マオ 女活殺拳』、『暗黒街のドラゴン 電撃ストーナー』など、主演作品も多い。

  結婚後は映画界を引退したが、「伝説的女性アクションスター」として今なお根強い人気があり、08年1月からは、日本未公開作品を含む主演10作品が、DVDとして順次発売される予定。(編集担当:如月隼人)

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