ｼﾞｪｲ･ﾁｮｳ､ﾜｲﾔｰに吊られっぱなしで5時間

●ｼﾞｪｲ･ﾁｮｳ､ﾜｲﾔｰに吊られっぱなしで5時間(2007/11/07)

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「趣味はバスケット」と公言し、暇ができると友人を誘ってバスケットに出かけるという周杰倫（ジェイ・チョウ）。バスケットをテーマにした映画『功夫灌籃』で主演を務めたジェイは、スタントなしで全てのバスケットシーンを演じたという。

　　また、映画の宣伝映像を上海の街中で撮影。半日間路上を貸り切り、ジェイは５時間もワイヤーに吊られたまま撮影をこなしたそうだ。映像ではバスケットゴールに足をかけ空中に寝転ぶジェイの姿など、多くのシーンが撮影された。

　　危険なアクションシーンもあったこの映画。スタッフたちにスタントマンの起用を勧められても、徹底的に拒否をしていたというジェイ。見事なバスケットテクニックやきめポーズを披露している。「大好きなバスケットは全部自分でこなしたい」というのがジェイのこだわりだったようだ。（編集担当：饒波貴子・黄珮君）

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