●ヴィッキー・チャオ「映画は楽しくわかりやすく」(2007/11/07)
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母校・北京映画学院に戻り、撮影技術について勉強中の女優・趙薇(ヴィッキー・チャオ)。欠席することはなく、映画監督を目指し日々努力を続けているという。

  「私はわかりやすくて楽しい作品を撮影したい。監督の思考が前面的に出て、観客が理解できない映画は作りたくないわ。芸術作品が好きな映画監督が多いけど、私は商業映画がいい。面白ければそれでいいもの」と映画作りについて熱く語ったヴィッキー。

  学校での彼女はほとんどメイクをせず、素顔に近いままで授業に出席しているという。また政治学まで勉強するその真面目な姿は、教師や同級生らの感心を集め、模範生と呼ばれているそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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