●ジョリン・ツァイ、全裸ベッドシーンもOK!?(2007/10/16)
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数日前に話題の映画『ラスト、コーション(色・戒)』を見たという台湾の歌姫、蔡依林(ジョリン・ツァイ)。激しいセックスシーンを見た後は、「湯唯(タン・ウェイ)が演じたヒロイン役に挑戦したい! 当時の女性になりきるために、彼女のように4か月ワキの毛は剃らないわ!」と興奮しながら語ったという。

  また「心の奥にまで響く映画。ベッドシーンは芸術的で美しく、リアリティがあったと思う。私もこんなに素晴らしい映画に出るチャンスがほしい。タン・ウェイは一人の女性を演じる上で、北京語はもちろん広東語、英語、上海語、日本語をしゃべり、歌も披露した。実力のある魅力的な女優だと思ったわ。上海の貴婦人がマージャンを打つ姿は、上品ながらも迫力があってすごかった!」とマージャン好きのジョリンらしい感想を語った。

  9月末にリリースしたニューアルバム「特務J」が大ヒット中のジョリンは、現在プロモーション活動に大忙し。恋愛が楽しめるのはまだまだ先になりそうだ。「レコード会社から木の形をした水晶の置物をもらったけれど、恋愛運が良くなる縁起物だと言われたわ。こういうラッキーグッズは家にたくさんあるけれど、全然ダメなの。去年知り合った男性といい感じになったこともあったけど、恋人にはなれなかった。私はいろいろこだわりがあるし、彼女にしたいと思う男性はなかなかいないのかも。でもやっぱり恋人がほしい」と、先週に続いてまたまた恋人募集中をアピールしていた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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