●アレック・スー、ラブコールに応え韓国訪問(2007/10/14)
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2005年に中国で放送され、高視聴率を記録した台湾俳優・蘇有朋(アレック・スー)、韓国女優・張娜拉(チャンナラ)主演のドラマ『ディアオ蛮公主(お転婆王女)』。中国と韓国が共同で制作したこのドラマは、唐の時代を舞台にした宮廷ラブロマンスで、特に女性ファンからの支持が高かったという。

  中国での放送より約1年遅れて、10月10日からは韓国で放送が決定。ドラマ情報をいち早くゲットした女性たちは、主演のアレック・スーに会いたいと熱望したそうだ。そのラブコールを受けて、テレビ局はアレックを韓国に招待。10月3日にはソウル市内でファンミーティングが予定されている。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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