●ペ・ヨンジュン主演ドラマ「太王四神記」いよいよ韓国で10日放送(2007/09/10)

 「冬のソナタ」以降、5年ぶりとなるドラマ出演ということもあり、韓国だけでなく、アジア各国でも注目されている「太王四神記」。

 気になる第1話は、桓雄(ペ・ヨンジュン)が世に降り立ち、古朝鮮の神話を幻想的にひもといていく。桓雄は熊族の女性(イ・ジア)と結婚して檀君が生まれる。
桓雄を慕うと同時に、嫉妬とねたみの塊となっている神女カジン(ムン・ソリ)が2人の間に入り、三角関係が繰り広げられてしまう。

 放送を目前に控えた6日、第1話と第2話の前半、約90分がメディアへ向けて公開された。その日の試写後には、期待と不安が入り混じった声が聞かれた模様。

 なお、ドラマには「ロード・オブ・ザ・リング」のチームと技術提携を進めたりなど、CGにも力が入っているそう。そのため、戦闘シーンでの血が吹き出る場面などは、リアルすぎるということで、「15歳以上観覧可」の等級がつけられた。

 また、日本でも先日、9月7日に「太王四神記」公式ジュエリー展が開催された。同ドラマを待ちわびたファンらが多数駆けつけ、ペ・ヨンジュン演じるキャラクターが身につけたものが、スクリーンで紹介されるなど、ドラマの予告編公開、大抽選など盛大なイベントとなった。


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