●華華娯楽的、06年中華芸能5大ニュース(2007/01/09)
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「華流」(ファリウ)の名の下に中華圏のドラマや映画、音楽がどっと押し寄せた05年。そしてやってきた06年は、アジアのスーパーグループ・F4のメンバーや周杰倫(ジェイ・チョウ)、王力宏(ワン・リーホン)、劉徳華(アンディ・ラウ)の来日などなど、【華華娯楽】的にとてもにぎやかな1年になりました。日々ご紹介したニュースやレポート、インタビューの中から、編集部が勝手に「5大ニュース」を決定! この1年を振り返ってみます。
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【アジアの人気者!F4メンバーが続々来日】
台湾のスーパーアイドルグループ、F4の面々がコンサートやトークショー、主演ドラマやDVDのPRなどで続々来日。3月の香港コンサートに始まり、ファンにとっては大忙しの1年になりました。
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【周杰倫、映画で大御所たちと共演】
台湾の人気ミュージシャン、周杰倫(ジェイ・チョウ)が大陸映画の大御所、張芸謀(チャン・イーモウ)監督の『満城尽帯黄金甲』に出演。周潤発(チョウ・ユンファ)、鞏俐(コン・リー)など、中華圏を代表するベテラン俳優たちに混じって、俳優としての新境地を見せてくれました。主題歌の『菊花台』もジェイの曲で、こちらのミュージックビデオは彼自身が監督。日本公開が楽しみです!
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【アジア映画界のリーダー、劉徳華の大活躍】
俳優・歌手としてアジア芸能界のトップに君臨する劉徳華(アンディ・ラウ)は今年、純愛映画『愛と死の間で』、歴史大作『墨攻』などに出演し、俳優としての懐の広さを見せつけてくれました。アジアの若手監督たちを支援するため、彼とその仲間たちが発足させたプロジェクト「亜洲新星導」の第1号作品『靴に恋する人魚』も日本公開に。「アジア映画になくてはならない人」としての存在感がまたひとつ、大きくなりました。
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【王力宏、周杰倫が来日コンサート】
台湾をベースに活躍する超人気ミュージシャンの周杰倫(ジェイ・チョウ)と王力宏(ワン・リーホン)が来日コンサートを開きました。最初から最後までエネルギッシュなパフォーマンスを見せたジェイと、エンターテイナーとしてたっぷりのサービス精神で楽しませてくれたリーホン。さてさて、07年はどんな顔を見せてくれるでしょうか?
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【台湾映画、日本上陸】
日本に押し寄せた「華流」にも、たくさんの支流ができてきました。映画で言えば、派手なアクションがトレードマークの香港映画や、文芸調の大陸映画だけでなく、今年は、独特な存在感を放つ台湾映画が数多く日本に上陸。映画ファンを驚かせ、楽しませてくれました。
(華華娯楽 編集部)
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