●「横浜中国映画祭」26日開幕、話題の大陸映画続々(2006/11/20)
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 中国文化部と同国駐日本大使館は26−29日、「横浜中国映画祭2006」を開催する。2000年以降の中国大陸の話題作6本を上映するもので、「中国文化フェスティバル2006」の中のプログラム。

 26日のオープニングセレモニーには中国大陸の人気監督・彭小蓮(パン・シャオリエン)、ベテラン女優の呂麗萍らが登場する予定だ。会場はオープニングセレモニー(『上海家族』上映含む)がパシフィコ横浜・国際会議センターメインホール、他作品の上映が神奈川県民ホール・小ホール。

 上映作品は彭小蓮監督の『上海ルンバ』(06年、=写真)、『上海家族』(02年)、謝飛監督の『チベットの女』(00年)、李継賢監督の『思い出の夏』(01年)、張加貝監督の『陶器人形』(05年)、徐静蕾監督の『Dreams May Come』(06年、日本語字幕なし)。

 チケットはオープニングセレモニー分(3500円)、他上映分の1日券(前売り:1000円、当日:1500円)、通し券(前売り:2000円、当日:2500円)は電話(映画祭事務局:03−5753−9009)またはインターネット(公式サイト:http://www.cffy.jp)で販売。上映分の前売り券は18日からチケットぴあでも販売する。
(編集担当:恩田有紀)
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