●ビビアン・スー:4年ぶりの日本で主演映画PR(2006/07/04)
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台湾女優で歌手としても活躍中の徐若〓(ビビアン・スー)が3日、4年ぶりに日本の報道陣の前に姿を見せ、主演の台湾映画『靴に恋する人魚(原題:人魚朶朶)』の日本公開に向けて作品をPRした。(〓は王へんに宣)
久しぶりの日本がうれしくてたまらず、昨日の夜は眠れなかったというビビアン。都内のホテルで行われた記者会見でかつて仲良し仕事仲間、キャイ〜ンのウド鈴木と天野ひろゆきと再開すると、眠さや2月に外反母趾の手術をしたばかりという足の痛みも忘れ(?)、最高にうれしそうな笑顔を見せた(写真)。
『靴に恋する人魚』は劉徳華(アンディ・ラウ)指揮によるアジアの新鋭映画監督発掘支援プロジェクトの第1作目で、監督は台湾の李芸嬋(ロビン・リー)。女性監督らしいレトロ&ガーリーな雰囲気の中で、ビビアン演じる女性・ドドは素敵な男性(周群達)と結ばれ、大きな悲しみも経験しながら幸せを見つけようとする。世界の名作童話を散りばめた、大人の女性のためのおとぎ話といったところ。日本公開は9月の予定だ。(編集担当:恩田有紀)
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