●台湾アイドル隊vs韓国スターチームが野球対決(2006/06/27)
(C)サーチナ&CNSPHOTO

 台湾の芸能プロダクション「Jungiery Starオフィス」に所属する人気アイドルたちの野球チーム「J−Star」(=写真上)と、韓国スター、アン・ジェウク率いる「チェミサマ」(=同下)が7月27日大阪ドーム、28日東京ドームで対決する。

 王貞治氏提唱の世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「第17回世界少年野球大会」が7月27日に北海道で開催されるのに合わせ、チャリティーイベントとして行われるもので、「第1回WCBFチャリティ芸能人対抗国際親善野球大会」という大会名は、王氏自らが命名した。

 両日とも16時開場、チケットはS席1万2000円、A席1万円、エキサイトシート(アン・ジェウクとJ−Starの特別グッズなど特典付き)は5万円(価格は全て税別)。チケットぴあで6月24日から先行販売を行い、一般発売は7月2日。

 「J−Star」のキャプテンは、人気アイドルグループ・5566のリーダー、孫協志(トニー)が務め、ほかに、183Club、K−one、太極、Lalaなどのメンバーが参加する。

 対する韓国の「チェミサマ」は、ドラマ『星に願いを』で大ブレイクしたアン・ジェウクが率いる芸能人チームだ。

 このほか、日本代表として登場するMBC(モノマネベースボールクラブ)も「チェミサマ」と対戦。MBCはプリティー長嶋のほか、西武・松坂大輔の物まねで知られる笑福亭喬若、ミドル清原、リトル清原などが出場。サプライズゲストも用意されているという。(編集担当:恩田有紀)

(C)サーチナ


韓流・華流ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau