●台湾評論協会が選ぶ「2005年最高の映画」は?(2006/01/05)
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 台湾の「中国影評人協会」(映画評論家協会)は独自に選出した「2005年の十大中国語映画」を発表した。「最高傑作」に選ばれたのは、台湾の金城武と中国大陸の周迅(ジョウ・シュン)、香港の張学友(ジャッキー・チュン)などが出演した陳可辛(ピーター・チャン)監督の『如果・・・愛(Perhaps Love)』だった。
 そのほかに選ばれたのは、張柏芝(セシリア・チョン、=写真中央)、謝霆鋒(ニコラス・ツェー)、チャン・ドンゴン、真田広之が出演して話題を呼んだ陳凱歌(チェン・カイコー)監督の『無極(THE PROMISE−無極−)』、侯孝賢(ホウ・シャオシエン)監督の『最好的時光(Three Times)』、張艾嘉(シルビア・チャン)主演の『海南鶏飯(Rice Rhapsody)』、陳柏霖(チェン・ボーリン)と田中麗奈が主演した『Tripping』など。
 写真は北京で2005年11月30日に行われた『如果・・・愛』の上映会での金城武。(編集担当:恩田有紀・如月隼人)
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