F4ｼﾞｪﾘｰ:日本ﾌﾟﾛﾓは？｢ﾁｬﾝｽがあればぜひ!｣

●F4ｼﾞｪﾘｰ:日本ﾌﾟﾛﾓは？｢ﾁｬﾝｽがあればぜひ!｣(2005/12/23)

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　2006年で注目度の最も高いﾄﾞﾗﾏとも言われる『ｻﾞ･ﾎｽﾋﾟﾀﾙ(原題:白色巨塔)』のｸﾗﾝｸｱｯﾌﾟを前に､主演の言承旭(ｼﾞｪﾘｰ･ｲｪﾝ)が撮影のｴﾋﾟｿｰﾄﾞや日本に対する思いを語った｡
　大病院を舞台に渦巻く権力争いに立ち向かう優秀な外科医､蘇怡華(ｽｰ･ｲｰﾎﾜ)を演じたｼﾞｪﾘｰ｡ｼﾘｱｽな演技をするのに苦労したことと言えば､｢手術や医者に関する本や資料などを自分で勉強しました｡それに､役作りのために病院で手術の見学もしたんです｡とてもｼｮｯｷﾝｸﾞでした｣とｺﾒﾝﾄ｡
　今回の撮影を振り返っての感想では､｢共演した先輩方からいろいろな言葉を頂いて､自分の知らなかった一面を発見することができました｣と語った｡
　F4であると同時に､一人の俳優としての道を歩み出したｼﾞｪﾘｰだが､今後の目標を聞かれると､｢とにかく今の役を一生懸命こなしていきたいです｣と謙虚な答えを返してくれた｡
　｢他のF4のﾒﾝﾊﾞｰと比べて､ｼﾞｪﾘｰさんは日本に来る回数が少ないですね｣との問いかけにも､｢いつもﾍﾞｽﾄな作品をﾌｧﾝのみなさんにお見せするために頑張っています｡ﾃﾚﾋﾞやｺﾝｻｰﾄ､映画などﾁｬﾝｽがあればぜひ行きたい!よろしくお願いします｣と意気込みを語った｡(編集担当:田村まどか･如月隼人)

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