ｱﾗﾝ･ｺｰ:話題の｢零｣も!日本で21日ｱﾙﾊﾞﾑ発売

●ｱﾗﾝ･ｺｰ:話題の｢零｣も!日本で21日ｱﾙﾊﾞﾑ発売(2005/12/19)

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　F4の周渝民(ｳﾞｨｯｸ･ﾁｮｳ)が主演したﾄﾞﾗﾏ『戦神～MARS～』の主題歌｢零｣を歌ったことでおなじみの柯有倫(ｱﾗﾝ･ｺｰ)が､今月21日に日本でﾃﾞﾋﾞｭｰすることが決まった｡ｿﾆｰ･ﾐｭｰｼﾞｯｸｼﾞｬﾊﾟﾝｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙが､ｱﾙﾊﾞﾑ『ALAN　KUO』を発売する｡
　｢零｣をはじめ､呉建豪(ｳﾞｧﾈｽ･ｳｰ)主演の台湾ﾄﾞﾗﾏ『求婚事務所』のｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞ曲｢Wake　Up／〓了｣や｢零｣の広東語ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ｢身代わり／替身｣､彼が生まれて初めて書き上げた曲｢Forever　Friend｣など12曲を収録｡ｱﾗﾝ･ｺｰの魅力がぎっしり詰まったｱﾙﾊﾞﾑとなっている｡(〓は手偏に弁)
　父親は2003年に上海で急死した台湾の有名俳優､柯受良(ﾌﾞﾗｯｷｰ･ｺｳ)｡ｱﾗﾝ･ｺｰは､1987年から香港映画やﾄﾞﾗﾏに出演しはじめ､2003年に自身のﾊﾞﾝﾄﾞ｢Leader｣を結成｡本格的な音楽活動を開始し､莫文蔚(ｶﾚﾝ･ﾓｸ)のｱﾙﾊﾞﾑ『X』の｢愛死ﾆｲ｣でﾗｯﾌﾟ作曲とﾊﾟﾌｫｰﾏｰとして参加した｡
　今年8月に台湾で初のｿﾛｱﾙﾊﾞﾑ『Alan　Kuo／柯有倫』をﾘﾘｰｽ｡05年7月には､『戦神～MARS～』の日本盤ｻｳﾝﾄﾞ･ﾄﾗｯｸの発売を記念して､頼雅妍(ﾒｰｶﾞﾝ･ﾗｲ)らとともに来日｡渋谷CLUB　QUATTOROでﾌｧﾝｲﾍﾞﾝﾄを行うなど日本での知名度も急上昇中!(編集担当:田村まどか･恩田有紀)

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