●レオン・ライ来日:徐克(ツイ・ハーク)監督作品の出演は「十数年来の夢」(2005/09/29)
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  『英雄(邦題:ヒーロー)』、『十面埋伏(邦題:LOVERS)』に続く武侠大作の第3弾として注目を集めている徐克(ツイ・ハーク)監督の『七剣(邦題:セブンソード)』のジャパンプレミア試写会が、28日新宿ミラノ座で行われた。
舞台挨拶には、香港からツイ・ハーク監督(写真右)、アクション俳優の甄子丹(ドニー・イェン、写真中央)のほか、スケジュールの都合で27日の記者会見には出席できなかった黎明(レオン・ライ、写真左)も登場。多くのファンが会場に駆けつけた。
レオン・ライは、『セブンソード』に主役の1人として出演したことについて、「ツイ・ハーク監督が大好きで、これまで多くの作品を見てきました。監督プロデュース作品には以前出演したことはあるけれど、監督した作品に出演するのは初めて。十数年来の願いが叶いました」と語った。
また、「ロケで大変だったことは?」という質問には、「(新疆ウイグル自治区の荒地での)厳しい撮影だったが、スタッフ、共演者ともにベストを尽くしてがんばりました」と答えた。
ツイ・ハーク監督は、試写会に訪れた観客に対して、「伝えたいことは作品の中にすべて盛り込みました。皆さんが作品を見終わった後に、新しい人生に対する希望を持っていただけたらと思います」とメッセージを伝えた。

  『セブンソード』は、10月1日から全国松竹・東急系にて公開される。(編集担当:伊藤亜美・如月隼人)


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