F4ｳﾞｧﾈｽ来日､恋愛観は｢愛があれば何でも可能｣

●F4ｳﾞｧﾈｽ来日､恋愛観は｢愛があれば何でも可能｣(2005/09/21)

(C)ｻｰﾁﾅ&CNSPHOTO

　台湾の｢ｶﾘｽﾏ｣ｱｲﾄﾞﾙｸﾞﾙｰﾌﾟであるF4の呉建豪(ｳﾞｧﾈｽ･ｳｰ)が来日｡21日､東京都内で記者会見が行われた｡
　この会見は､ｳﾞｧﾈｽ･ｳｰが出演する恋愛ﾄﾞﾗﾏ『求婚事務所』が､今年12月から日本で放送されることを記念して開催されたもの｡
　報道陣の前に登場したｳﾞｧﾈｽ･ｳｰは､｢ﾏｽｺﾐのみなさん､私はｳﾞｧﾈｽです｡よろしくお願いします｡今日この場にいれて､とてもうれしいです｡どうもありがとう｣と流暢な日本語で挨拶｡
　自分とﾄﾞﾗﾏの役柄の恋愛観について聞かれると､｢似ているところがあると思います｡僕もかなりﾛﾏﾝﾁｽﾄですから｣とｺﾒﾝﾄ｡さらに､｢ああやって一途に思う気持ちも分かるし､愛があれば何でも克服できると思っている自分がここにいます｣と語った｡
　『求婚事務所』は､7つの切ない恋の物語を､ｳﾞｧﾈｽ･ｳｰをはじめ､徐煕媛(ﾊﾞｰﾋﾞｰ･ｽｰ､愛称:大S)､藍正龍(ﾗﾝ･ｼﾞｪﾝﾛﾝ)ら､台湾の若手俳優の出演で描いた至極のﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰ｡ｳﾞｧﾈｽ･ｳｰ演じる｢振凱｣は､愛しい女性を純粋に､そして大きな包容力を持って愛する魅力的な男性で､物語が始まる上でのｷｰﾊﾟｰｿﾝとなっている｡
　なお､『求婚事務所』は､ﾑｰﾋﾞｰﾌﾟﾗｽで12月からﾃﾚﾋﾞ初放送､DVDは来春､ﾊﾟﾝﾄﾞより発売となる｡(編集担当:田村まどか･如月隼人)

(C)ｻｰﾁﾅ

韓流･華流ニュース[一覧]