林志玲:復帰は12月以降､｢金馬奨｣司会は絶望的か

●林志玲:復帰は12月以降､｢金馬奨｣司会は絶望的か(2005/09/12)

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遼寧(りょうねい)省･大連(だいれん)市でのCM撮影中に落馬し､肋骨6本を骨折した林志玲(ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ)は､順調に回復すれば11月にも仕事に復帰できるとも伝えられていた｡しかし､ﾏﾈｰｼﾞｬｰの江怡蓉氏によると､ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝは最近､風邪を引き咳をしたはずみで胸部が再び痛みだしたことから､完全復帰は12月以降に延長となりそうだという｡12日付で中国新聞社が伝えた｡ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝは､12月に開催される台湾のｱｶﾃﾞﾐｰ賞｢金馬奨｣授賞式に司会者として出席するとみられていたが､江氏は､｢身体への負担が大きいので､ｹﾞｽﾄとして出演する方向で検討している｣としている｡台湾の芸能界では､ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝが復帰した後､どんな仕事をするかが話題となっているが､江氏は､｢高額ｷﾞｬﾗ目当てではなく､ﾁｬﾘﾃｨｰ性のある番組に出演したい｣との考えを示している｡(編集担当:田村まどか･如月隼人)

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