●周傑倫(ジェイ・ジョウ):ついに我慢の限界、パパラッチに物申す(2005/08/10)
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 8日に、恋人の侯佩岑(パティ・ホウ)とドライブデートをしていた姿をパパラッチに撮られ、現場でもみ合い寸前になった周傑倫(ジェイ・ジョウ)が9日、オフィシャルサイトの掲示板に、「パパラッチメッタ斬り」書き込みをした。10日付で新浪娯楽が伝えた。
 ジェイ・ジョウがこのページに書き込みをしたのは、パティ・ホウとの熱愛が公になった時に続いて2度目。ジェイ・ジョウは9日、事務所には顔を出さなかったが、同僚に電話をして、「書き込み見た?」と聞いてきたという。
 掲示板に書かれた書き込みでは、パパラッチを「あいつら」「犬ども」などと表現し、「今日、ついに芸能人を代表して、(パパラッチに)物申すチャンスがきた。あいつらを殴れなかったのは本当に残念だ」などとコメント。台湾や香港などでは、パパラッチのことを、子犬(狗仔)のようにしつこく追いかけてくる連中として「狗仔隊」と呼ぶ。
 「なぜ、あいつらがいつもカメラを携帯しているのか。自分があの時カメラを持っていなかったのがすごく悔しい。持っていたら、あいつらの姿を撮ってやったのに」などと怒りの気持ちを露(あらわ)にした。さらに、「つまらない行動はやめてもらいたい」「ときどき僕は、いつまであいつらに追いまわされるのかと考えてしまう・・・。きっとまだずっと続くのだろう。ファンの方には心配をおかけしてすみません」と綴られていた。(編集担当:田村まどか)
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