●王力宏(ワン・リーホン):愛のムチ、蕭亞軒(エルバ・シャオ)の中国語にダメ出し連発(2005/07/12)
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蕭亞軒(エルバ・シャオ)の新アルバムのプロデュースを手がける王力宏(ワン・リーホン)は、アルバム収録中に、彼女の中国語の発音に対し、「ダメ出し」を連発したという。12日付で新浪娯楽が伝えた。
ワン・リーホンは、エルバ・シャオの新曲「Honey Honey Honey」でプロデュースと作曲を担当し、2日間収録に立ち会った。作詞はエルバ・シャオ自身。エルバ・シャオは新曲の歌詞について、「最近見た韓国ドラマ『最後のダンスは僕と一緒に』を見て、ひらめきました」とコメント。「実力がある」と誉めるワン・リーホンに対し、「ワン・リーホンと一緒に仕事ができると思ったら、前の晩は興奮して眠れませんでした」と顔を赤らめた。
また、「収録スタジオでのワン・リーホンは、とても誠実で。私の中国語の発音はへたくそだって言いながら、いろいろ教えてくれました」とも。
実はワン・リーホンは、5月28日に行われた台湾のレコード大賞「第16回金曲奨」の授賞式で、プレゼンターの莫文蔚(カレン・モク)が黄立行(スタンリー・ホァン)の「ホァン」を広東語の読みで「ウォン」と読んだために、自分の名前と聞き間違え、ステージに上がってしったと「恥ずかしい経験」の持ち主。そのため、エルバ・シャオの新曲収録の際も、「何がなんでも彼女の発音をなおさなきゃ」と気合いを入れていた。
収録前に、エルバ・シャオがハワイのビーチと太陽が好きだということを知ったワン・リーホンは、本物はムリだけどといって、写真をみせ、エルバ・シャオを喜ばせたという。エルバ・シャオも、「ワン・リーホンと一緒にいると小学生の時に戻ったみたい」とうれしそうに語っていた。(編集担当:田村まどか)
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