エンタメ総合モバイルポータルサイト　　無制限99円 取り放題

---

　慈善団体｢台湾世界展望会｣のｲﾍﾞﾝﾄに賛同して20日､ｱﾌﾘｶのｽｰﾀﾞﾝを訪れた台湾人歌手の張恵妹(ｱｰﾒｲ､＝写真)｡その｢愛を送る旅｣は台湾の人々にも大きく注目されていた｡
　しかし､彼女がさらに大きく注目されてしまったのは､現地での活動を終え､帰国の途に着こうとしてからのこと｡それまで｢なんとなく気持ち悪かった｣お腹が､飛行機に乗る前になって突然､絞られるように痛みだし､ｱｰﾒｲは我慢しきれずに大泣き｡｢ﾏﾗﾘｱに感染したのでは？｣と報道されたのだった｡
　結局､台北の空港に着くなり､病院の隔離病棟に直行｡検査の結果､ﾏﾗﾘｱではなく､急性胃腸炎と診断された｡
　ｽｰﾀﾞﾝでは現地の人々と同じようなものを食べ､ﾃﾝﾄの中に寝て､全身をﾉﾐに刺されてしまった彼女だが､｢それでも本当に大変だったのは私よりも､世界展望会のｽﾀｯﾌ｡それからあの地に暮らす人々です｣とｺﾒﾝﾄ｡
　絶頂期に比べてｱﾙﾊﾞﾑの売れ行きが不調などと伝えられているが､この体験でなにかが吹っ切れ､ｱｰﾃｨｽﾄ活動にいい影響を与える日も近い？(編集担当:恩田有紀)

---

韓流･華流ニュース[一覧]

---

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

---