●周傑倫:「キスシーンはちょっぴり緊張の初恋みたい」(2005/06/30)
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 台湾音楽界の頂点に立つ周傑倫(ジェイ・ジョウ)が、初主演映画の『頭文字<イニシャル>D』について、南方都市報のインタビューに応じた。
 ジェイ・ジョウは、一番満足しているシーンについて、「キスシーンです。初恋を思い出しました」とコメント。「初恋ってどんな感じだったんですか?」との質問には、「ちょっぴり緊張して、怖くて、だからどうしたらいいか分かりませんでした」と答えた。ちなみに、キスシーンは3回NGを出したとのこと。
 また、「鈴木杏さんのことをよく知らないうちに撮ったので、なんだかぎこちなかった。でも、彼女はとても積極的だったのでなんとか・・・」と語った。実生活の初恋相手については、「中学校で隣のクラスだったんです。でも、結局違う学校に進学してしまい、分かれました。もう連絡していません」と遠い昔を振り返った。
 なお、ジェイ・ジョウは今年10月に新アルバムを発売する予定。上海、北京、江蘇(こうそ)省・蘇州(そしゅう)市、黒龍江(こくりゅうこう)省・哈尓濱(ハルピン)市、広東(カントン)省・広州(こうしゅう)市と深セン市をまわるコンサートツアーを開催することも決定している。深セン市での公演は9月30日、広州市は12月10日。
 写真は台北(タイペイ)市の街中に出現した『頭文字D』のPR広告。(編集担当:田村まどか)
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