言承旭(ｼﾞｪﾘｰ･ｲｪﾝ):怪我でｻﾝｸﾞﾗｽ会見､謙虚な発言

●言承旭(ｼﾞｪﾘｰ･ｲｪﾝ):怪我でｻﾝｸﾞﾗｽ会見､謙虚な発言 (2005/04/28)

(C)ｻｰﾁﾅ＆CNSPHOTO

　華流の最強ｲｹﾒﾝ4人組､F4が来日｡27日､東京都内のﾎﾃﾙで緊急来日記者会見を行った｡
　会見にはﾒﾝﾊﾞｰの言承旭(ｼﾞｪﾘｰ･ｲｪﾝ)､周渝民(ｳﾞｨｯｸ･ﾁｮｳ)､朱孝天(ｹﾝ･ﾁｭｳ)､呉建豪(ｳﾞｧﾈｽ･ｳｰ)がそろって出席｡会見では､司会者や記者から4人に対して､本日発売のｱﾙﾊﾞﾑや7月中旬に発売予定の写真集｢F4＠TOKYO｣などに関する質問が投げかけられた｡
　1人だけｻﾝｸﾞﾗｽをかけて登場したｼﾞｪﾘｰ･ｲｪﾝは､｢先日､仕事で左眼を怪我したので｡こんな状態で会見に臨むのは､失礼かなと思いましたが｡すみません｣と謙虚な発言｡
　｢もし日本でF4としてのﾗｲﾌﾞをするならば､日本のﾌｧﾝに何を言いたいですか｣と聞かれると､ｼﾞｪﾘｰ･ｲｪﾝは少々戸惑った様子｡｢『応援してくれてありがとう｡がっかりさせないように頑張ります』と言いたいです｣と答え､上手く表現できなかった様子で､これでよかったかなという不安げな表情をちらりとみせた｡
　台湾のお勧めｽﾎﾟｯﾄを聞かれたｹﾝ･ﾁｭｳは､金門島などを紹介｡仕事で沖縄に行ったことがあり､｢金門島と沖縄は似ているところが多くて｣などと語っていた｡
　また､映画『愛､断了線(邦題:ｽｶｲ･ｵﾌﾞ･ﾗﾌﾞ)』については､｢初の映画出演ということで､とても新鮮でした｡でも時空を越えて2人が声だけで演技をするｼｰﾝは､とても苦労しました｣｢監督は､僕にｱｼｽﾀﾝﾄをつけてくれて｡とても感謝しています｣と語った｡(編集担当:田村まどか)

(C)ｻｰﾁﾅ

韓流･華流ニュース[一覧]