●インファナルアフェアIII、日本公開で劉徳華(アンディ・ラウ)が来日(2005/04/12)
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香港を代表する2大映画スター、劉徳華(アンディ・ラウ)と梁朝偉(トニー・レオン)が共演した『無間道III終極無間(邦題:インファナル・アフェアIII終極無間)』がついに、4月16日から日本でも公開される。
この作品は香港の裏社会を漂う男2人をクールに描いて世界各地で大ヒットした『無間道』シリーズ3部作の完結篇。中国大陸と香港では2003年12月に公開されており、日本のファンにとっては「待ちに待った」上映となった。
上映に先駆けて11日、アンディ・ラウとプロデューサー・監督・撮影の劉偉強(アンドリュー・ラウ)らが来日。新宿ミラノ座でファン1000人を招いてのプレミア上映会が行われた。
また12日には東京プリンスホテル パークタワーで記者会見を開催。(写真左から)脚本の荘文強(フェリックス・チョン)、プロデューサー・監督・撮影を務めたアンドリュー・ラウ、アンディ・ラウ、監督兼脚本の麦兆輝(アラン・マック)が登場して、撮影時の様子や映画に対する思い入れなどを語った。
同作は渋谷東急ほか全国の松竹・東急系映画館にて上映される。
(編集担当:恩田有紀)
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