陳冠希(ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ):ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝﾋﾞﾃﾞｵ撮影で腰痛

●陳冠希(ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ):ﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝﾋﾞﾃﾞｵ撮影で腰痛 (2004/02/11)

　『中新網』9日付報道によると､陳冠希(ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ)の新ｱﾙﾊﾞﾑは2月末にﾘﾘｰｽされる予定だが､収録される曲のうち｢即影即有｣がこれに先立って発表された｡
　この｢即影即有｣のﾌﾟﾛﾓｰｼｮﾝﾋﾞﾃﾞｵは､監督に『無間道(邦題:ｲﾝﾌｧﾅﾙ･ｱﾌｪｱ)』の劉偉強(ｱﾝﾄﾞﾘｭｰ･ﾗｳ)監督を招いて撮影された｡　
　撮影は旺角(ﾓﾝｺｯｸ)で行われ､多くのﾌｧﾝで人だかりができた｡ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ本人の視点によるｶﾒﾗﾜｰｸという演出のため､撮影機材を身に付けて撮影を行うｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝに､ｻｲﾝを求めるﾌｧﾝが殺到したが､機材の重さに自由に身動きできず､ﾌｧﾝに近寄ることもできなかったというｴﾋﾟｿｰﾄﾞも残した｡
　6時間に及ぶ撮影終了後､ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝは腰の痛みを訴えて病院に行くことになったという｡撮影中は監督の指示に従い熱心に活動していたため､痛みに気付かなかったということ｡(編集担当:石井一三)

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