●王力宏(ワン・リーホン):アリバイ主張「バレンタイン張恵妹(アーメイ)と別々」(2005/02/18)

 「春節(旧正月)」休暇のうち3日間をニューヨークで過ごした王力宏(ワン・リーホン)は、「(交際が噂されている)張恵妹(アーメイ)と一緒に過ごしたか?」と聞かれると「会っていない」ときっぱり否定。「バレンタインデーは、『臥虎藏龍(邦題:グリーン・ディスティニー)」の李安(アン・リー)監督と日本食の弁当を食べて過ごした」と上機嫌で話しはじめた。18日付で中国新聞社が伝えた。
 バレンタインデー当日は、ワン・リーホンが自分からアン・リー監督に連絡をしてスタジオを訪れたとのこと。午後8時頃、スタジオに到着し、夜中の3時頃までいたとアリバイを主張。
 2人は弁当を食べながら談笑。英語や中国語を交ぜながら会話をしたとのこと。ワン・リーホンはアン・リー監督に新アルバム『心中的日月』を手渡したが、自ら監督し主演したミュージックビデオ『竹林深処」はみせなかったという。ひとりのファンとしてアン・リー監督と面会したワン・リーホンだったが、今後、2人が手を組むかなどについては話し合わなかったという。
 しかし、報道陣は追求の手をゆるめず、「ワン・リーホンがアーメイに会うためにボストンまで行ったのではないか」「アーメイがニューヨークに来たのか」「電話はしたのか」など質問が殺到。しかし、ワン・リーホンはノーコメント。はっきりと否定もしなかったため、なおさら「疑惑が高まる」結果となった。(編集担当:田村まどか)


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