●趙薇(ヴィッキー・チャオ):暴行疑惑法廷に、原告が公開謝罪など要求 (2004/12/17)
趙薇(ヴィッキー・チャオ)が仕事上のパートナーの女性に暴行を加えるよう指示したとされる事件に、ようやく進展がみられ始めた。暴行を受けたとされる鄒雪さんの代理人は、北京市朝陽区人民法院に、ヴィッキー・チャオ及び運転手の呉〓氏に対し、医療費などの損害賠償2246.6元(約2万9000円)の支払いと公開謝罪を求めた。17日付で中国新聞社が伝えた。
雛さんの代理弁護士である鄭軍氏は、「我々は、雛さんが現場で撮った写真や目撃者の証言など大量の証拠を持っている。これらの資料があれば、被告の暴行行為を立証できる」と自信をみせている。
一方、ヴィッキー・チャオは電話で「質問には答えない。すべてマネージャーに任せている」と答えた。しかしマネージャーの電話もつながらない状態だという。
この事件は、今年7月、北京市の三里屯にあるレストラン「assaggi」で、ヴィッキー・チャオが以前バーを共同経営していた雛さんに暴行を加えるよう指示したとして、中国国内でも大きな反響を呼んでいた。(編集担当:田村まどか)
(C)サーチナ
韓流・華流ニュース[一覧]
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau