●張恵妹(アーメイ):アルバム不調人気低迷、責任所在が話題 (2004/12/01)

 新アルバム『也許明天』の不調や、中国大陸でのコンサート取り消しなどにより、人気が一気に落ち込み始めている張恵妹(アーメイ)をめぐり、音楽業界だけでなく、ファンの間でも活発な議論が行なわれている。
 そのうち、ファンから「ワーナーミュージックのアルバムプロモーションが、明らかに不公平だった」「マネージャーであり、元ボーイフレンドでもある周立[王景]氏が責任をとるべきだ」との強い批判の声が上がっているという。30日付で中国新聞社が伝えた。
 ワーナーミュージックは、アーメイのアルバム発売日が孫燕姿(ステファニー・スン)重ならないよう、予定を1カ月前倒しして発売。しかし、発売日を早めたことで、今度は梁静茹(フィッシュ・リョン)とぶつかった。さらに、制作の後半部分は時間に追われ、十分なプロモーションも行なうこともできずに終わったという。
 また、10月16日に新曲発表会を開催する予定だったアーメイだったが延期。一方、ステファニー・スンの新曲発表会は、予定通り11月13日に行なわれた。また、ミュージックビデオの制作費の違いなども、ファンが「不公平だ」とブーイングする一因とされている。
 なお、周氏は、3年前にアーメイと交際を始めたが、その後もモデルなどとの浮気が絶えなかったとされる。また、いい加減な仕事ぶりも報じられている。(編集担当:田村まどか)
(C)サーチナ


韓流・華流ニュース[一覧]

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau