ﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧの嫁姑戦争の苦悩を､友人が暴露

●ﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧの嫁姑戦争の苦悩を､友人が暴露(2009/12/21)

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中国の著名音楽家･張俊以が､交友関係のある周潤発(ﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧ)一家の内情を暴露｡ﾕﾝﾌｧの母と妻ｼﾞｬｽﾐﾝの確執について､自身のﾌﾞﾛｸﾞに書きつづった｡
ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙの富豪の娘ｼﾞｬｽﾐﾝと､1986年に結婚したﾕﾝﾌｧ｡結婚20周年を過ぎた現在も､ﾕﾝﾌｧの愛妻家ぶりは有名だが､2人の間に子どもはいない｡｢91年､ｼﾞｬｽﾐﾝはついに妊娠｡2人は子どもの誕生を待ち望んでいた｡妊娠当時のｼﾞｬｽﾐﾝは食べものの好みが変わっていて､妙なものを食べたがっていたという｡そのﾘｸｴｽﾄに応えたいと､ﾕﾝﾌｧがやっとの思いで希望の食べものを探してきても､彼女は一口食べただけで終わり｡わがままな嫁の姿を見ていたﾕﾝﾌｧの母は､いつも怒っていたと聞いた｣と述べた張俊以｡結局子どもは死産となり､ﾕﾝﾌｧの母はｼﾞｬｽﾐﾝを責め離婚するよう説得していたという｡張俊以によると､｢ﾕﾝﾌｧは母の機嫌をとるため､家を建ててあげたりﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄを贈ったりと努力していた｣そうだ｡
また､妻のｼﾞｬｽﾐﾝが｢2人のﾒｲﾄﾞを雇いたがっていた｣ことも明かした張俊以｡｢1人に家事を任せ､1人に母の世話をさせたがっていたが､母の許可が出ず実現しなかった｡そしてｼﾞｬｽﾐﾝが母のためにと服や靴を贈ると､“無駄遣いだ!”と怒り､すべて返品したことがあったそうだ｡貧しかった母は､嫁のぜいたくが許せなかったらしい｣と述べ､｢20年に渡る嫁と姑の戦争｡ﾕﾝﾌｧは板ばさみになり､大変な苦労をしてきた｣と文を結んでいる｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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