ﾕﾝﾌｧ夫妻､ﾌｪｲ･ｳｫﾝのﾁｬﾘﾃｨｰ基金に協力

●ﾕﾝﾌｧ夫妻､ﾌｪｲ･ｳｫﾝのﾁｬﾘﾃｨｰ基金に協力(2009/12/04)

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李亜鵬(ﾘｰ･ﾔｰﾎﾟﾝ)と王菲(ﾌｪｲ･ｳｫﾝ)夫妻が発起人を務める､口唇口蓋裂の子供のための治療基金｢嫣然天使基金｣の2009年度ﾁｬﾘﾃｨｰﾊﾟｰﾃｨｰの開催が12月18日に決定､周潤發(ﾁｮｳ･ﾕﾝﾌｧ)夫妻の出席も発表された｡
ﾔｰﾎﾟﾝの発表によると､｢今年11月までの募金は4600万元(約5億9000万円)を超え､治療した子どもは約4400人｡12月のﾊﾟｰﾃｨｰの目的は､病院設立の費用を募るｵｰｸｼｮﾝを行うこと｡ﾌｪｲと一緒にﾁﾍﾞｯﾄを訪問したが､医療設備が悪かったので病院を建ててあげたい｡ﾊﾟｰﾃｨｰでは有名人に協力してもらい､豪華ｵｰｸｼｮﾝを行う予定｣とのこと｡
自ら撮影した写真を提供したというﾕﾝﾌｧは､基金のPR役も引き受け｢ﾌｧｲは僕のｱｲﾄﾞﾙ｡歌が上手くて演技も素晴らしい｡いつか共演できるといいね｡夫ﾔｰﾎﾟﾝのﾄﾞﾗﾏも見たことがある｡知らない間に彼とﾌｪｲが結婚し､記者を殴った件が報道されていた｣と笑顔でｺﾒﾝﾄ｡夫妻の協力を喜ぶﾔｰﾎﾟﾝは､食事をごちそうし感謝の気持ちを伝えたそうだ｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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