独身主義のｱｰﾛﾝ･ｸｫｯｸ､熱心にﾁｬﾘﾃｨｰ活動

●独身主義のｱｰﾛﾝ･ｸｫｯｸ､熱心にﾁｬﾘﾃｨｰ活動(2009/11/10)

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香港ﾒﾃﾞｨｱの報道によると､人気ｽﾀｰ郭富城(ｱｰﾛﾝ･ｸｫｯｸ)が11月4日､国際連合児童基金(ﾕﾆｾﾌ)の香港大使として､記者会見を開催｡親善活動として行った､ﾀｲ訪問時の様子を報告した｡
｢貧困に悩むﾀｲの子どもたちの生活を目の当たりにして､愕然としました｡これから友人たちに､子どもたちを援助するための寄付をお願いするつもりです｡みなさんも､協力お願いします｣と香港市民に呼びかけたｱｰﾛﾝ｡ｺﾝｻｰﾄ記念の特製人形にｻｲﾝをして､ｵｰｸｼｮﾝに出品し｢7000米ﾄﾞﾙ(約63万円)で売れてほしい!｣と語った｡
また､記者に結婚の予定を聞かれ｢ﾕﾆｾﾌ大使として､助けるべき子どもがたくさんいる｡なので､自分の結婚は考えていないし､子どもを欲しいとは思わない｡しばらくはﾁｬﾘﾃｨｰ活動に力を入れます｣とｺﾒﾝﾄ｡独身主義を貫く姿勢は変わっていないと宣言した｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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