●レオン・ライ、新作映画でイメージチェンジ(2009/11/03)
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「中国建国の父」孫中山(孫文)の生涯を描き、豪華キャストの出演が話題の映画『十月圍城』。主演の一人の香港のトップスター、黎明(レオン・ライ)の乞食姿の場面写真が公開され話題になったが、ストーリーの前半でレオンは、富豪の御曹司だということが明らかになった。
プロデューサーの陳可辛(ピーター・チャン)に、「御曹司を演じたレオンは素晴らしい! 紳士の雰囲気を全身からかもし出している」と太鼓判を押されたレオン。父親と同じ女性を愛してしまったことを悩み苦しみ、身分を捨てて放浪の旅に出る男を演じている。
また、100人の殺し屋と戦う8分間のシーンを、ノーカットで連続撮影。「孤独な男なので、1人で殺し屋を待つシーンは寂しさを感じた。戦う相手は実は殺し屋ではなく、寂しさや孤独感だということを表現したシーンじゃないかな」と語ったレオン。12月18日に中国で公開が予定されている本作は、レオンの迫真の演技が話題になりそうだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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