ﾘｯﾁｰ･ﾚﾝの実家が泥棒被害､両親の無事を確認

●ﾘｯﾁｰ･ﾚﾝの実家が泥棒被害､両親の無事を確認(2009/09/11)

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ｲﾀﾘｱで開催中の｢第66回ｳﾞｪﾈﾁｱ国際映画祭｣で､杜〓峰(ｼﾞｮﾆｰ･ﾄｰ／〓は王へんに其)ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽ､鄭保瑞(ｿｲ･ﾁｪﾝ)監督作品の香港映画『意外』が上映｡主演の任賢齊(ﾘｯﾁｰ･ﾚﾝ)やｽﾀｯﾌが､映画祭に出席した｡
ｳﾞｪﾈﾁｱに到着した瞬間､“台北の実家に泥棒が入った”という悪い知らせを聞かされたﾘｯﾁｰ｡芸能界で人気者になって両親にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄした家に､不審者が侵入し部屋を荒らされたという｡
ﾘｯﾁｰの説明によると､両親は外出中で泥棒が入ったことを知り急いで家に戻ったとのこと｡｢旧暦のお盆に災難に遭った｡泥棒に入られたのは今回で2回目｡両親が僕に会うために台北に来た時､彰化県の実家に泥棒が入ったことがあった｡幸い2回とも留守だったので人身被害はなく安心したよ｡物は無くなってもいいし､一番大切なのは家族が無事なこと｡僕らの世代はお金を銀行に預けるのが一般的だけど､年配の方は家に置いているｹｰｽが多い｡でも前回の経験によって僕の親は銀行にお金を預けていたので被害は少ないはずだ｣と心境を語ったﾘｯﾁｰ｡両親の無事を確認し､安心顔を見せていた｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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