台湾50年ぶりの台風災害､ｼﾞｪｲやｼﾞｮﾘﾝが見舞金

●台湾50年ぶりの台風災害､ｼﾞｪｲやｼﾞｮﾘﾝが見舞金(2009/08/19)

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台湾ﾒﾃﾞｨｱの報道によると､8月8日の台風被害の見舞金として周杰倫(ｼﾞｪｲ･ﾁｮｳ)､蔡依林(ｼﾞｮﾘﾝ･ﾂｧｲ)､林志玲(ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ)らﾄｯﾌﾟｽﾀｰが続々と寄付｡その金額が公表された｡
台湾ﾒﾃﾞｨｱの報道によると､8月8日の台風被害の見舞金として周杰倫(ｼﾞｪｲ･ﾁｮｳ)､蔡依林(ｼﾞｮﾘﾝ･ﾂｧｲ)､林志玲(ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ)らﾄｯﾌﾟｽﾀｰが続々と寄付｡その金額が公表された｡
また歌姫ｼﾞｮﾘﾝは､所属事務所を通して羅志祥(ｼｮｳ･ﾙｵ)､楊丞琳(ﾚｲﾆｰ･ﾔﾝ)らと連名で300万台湾ﾄﾞﾙ(約900万円)を寄付したが､ｼﾞｪｲ同様金額が少ないと批判された｡ｼﾞｪｲ､ｼﾞｮﾘﾝの事務所は｢台風被災地の復興には時間がかかり､長期に渡る支援が必要｡寄付は1回限りではなく､今後も引き続き見舞金を贈り､ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動にも力を貸したい｣とそれぞれが同じ主旨の声明文を発表している｡
そしてﾃﾚﾋﾞ局のﾁｬﾘﾃｨｰ番組で､50万台湾ﾄﾞﾙ(約150万円)を寄付した林志玲(ﾘﾝ･ﾁｰﾘﾝ)｡｢日頃からﾎﾞﾗﾝﾃｨｱ活動に努めていますが､全てを公表しているわけではありません｡金額だけの評価ではなく普段の行いや､協力する気持ちが大切だと考えています｣とｺﾒﾝﾄした｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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