●ジェイ・チョウ、ドラマの監督で人格崩壊?(2009/08/05)
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『熊猫人』で初のドラマ監督を務める周杰倫(ジェイ・チョウ)。撮影現場では「うるさい!」とののしるなど口ぶりが荒くなることもしばしばで、「今まで、なぜ監督はあんなに怖いのかと思っていたけど、自分がそうなるとは思わなかった(笑)」と自分のひょう変ぶりに驚いている様子だ。
先日、台湾の河濱公園で爆破シーンの撮影が行われた。2月のクランクイン以来、撮影風景がマスコミに公開されるのは初めてで、現場には100名以上の記者たちが集まった。ドラマ制作費の予算は1話200万台湾ドル(約600万円)のところ、実際にかかっている費用は1話500万台湾ドル(約1500万円)と大赤字。制作費総額は8000万台湾ドル(2億4000万円)とも言われている。コストの問題のほか、ジェイは「爆破シーンはリアルさと同時にキャストの安全確保が一番。ドラマ撮影はトラブルも多いし、街中さすがのジェイもドラマの撮影には手を焼いているようで、温和なイメージの彼から「うるさい!」とののしり言葉が出るというから驚きだ。ある時、ジェイがスタッフにマイクで指示を出していた際、返事がないことを不審に思っていると、マイクが故障していることが発覚。ジェイはマイクを地面にたたきつけ、「今まで僕がずっと指示をしていたのは、何だったんだ!」と猛烈に怒ったという。(編集担当:鈴木菜歩)
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