ｽｰ･ﾁｰが過去の恋を激白｢ﾚｵﾝを恨んでいない｣

●ｽｰ･ﾁｰが過去の恋を激白｢ﾚｵﾝを恨んでいない｣(2009/07/04)

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芸能界ﾃﾞﾋﾞｭｰ17周年を迎える台湾女優の舒淇(ｽｰ･ﾁｰ)は､ﾇｰﾄﾞﾓﾃﾞﾙの経験を経た後､ｾｸｼｰ系女優の道へ｡その後本人の地道な努力とﾗｯｷｰ運に恵まれ演技力が開花｡台湾のｱｶﾃﾞﾐｰ賞と言われる｢金馬奨｣で主演女優賞に輝くなど､華麗な転身を図ってきた｡そのｷｬﾘｱ同様､恋の噂も華やかなｽｰ･ﾁｰが､ｲﾝﾀﾋﾞｭｰで胸の内を語った｡
ｲﾝﾀﾋﾞｭｰを受けたｽｰ･ﾁｰは､過去の恋愛について赤裸々に語り｢今でも一番印象に残っているのは､18歳の時の恋｡当時の恋人は独占欲が強く､自由がありませんでした｡彼から逃げたいという一心で香港に行き､ｱﾀﾞﾙﾄ映画に出演｡それが人気作になって､女優の道を歩むことになったんです｣と明かした｡
また､人気ｽﾀｰの黎明(ﾚｵﾝ･ﾗｲ)､張震(ﾁｬﾝ･ﾁｪﾝ)､王力宏(ﾜﾝ･ﾘｰﾎﾝ)との熱愛説がささやかれてきたが､3人の実名を出して思いを告白｡7年間も交際を続けてきたﾚｵﾝについては､｢恨む気持ちはありません｡別れを選ぶのがお互いのため､という恋愛もある｡私は記憶力が悪くて､嫌なことは全て忘れてしまいます｡人生は自分自身のもの｡他人のために生きる人生はつまらない｣と破局が訪れたことを納得しているような発言を残した｡
そして､｢もう3年もﾘｰﾎﾝとの仲を噂されていますが､ただの友人同士!　ﾁｬﾝ･ﾁｪﾝとは､35歳になってお互い独身なら結婚しようと約束しましたが､彼に合った他の女性がいるから可能性はｾﾞﾛ｣と2人との噂を笑いながら否定した｡
｢今まで結婚を意識した男性はいない｣というｽｰ･ﾁｰ｡33歳､ｱｼﾞｱを代表する国際派女優となった彼女のﾊｰﾄをつかむのは､どんな男性なのだろうか｡(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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